No.9 風邪には鼻のうがい(インフルエンザ対策に?)
風邪の予防には、うがいをするのが一番ですよね。でも、周りで喉の風邪や鼻の風邪が流行っているとき、風邪のひき始めには、いつものうがいじゃなくて、「鼻うがい」を試してみてください、効果抜群です。薄い食塩水を、手にとって、鼻から吸ってぐっと上を向くと、喉に入っていくから、それを吐き出します。つまり鼻と喉の間をうがいするのです。慣れないうちは、少し痛く感じるけど、手際よくやるのがコツです。入浴時に試してみるといいかもしれません。水道水で行うと、塩素がきつくてツーンとしますから、食塩水がオススメです。薬局に置いてある蒸留水に、塩を溶かして使うのもいい思います。くれぐれも、飲み込んだり、気管に入れたりしないように気をつけいてください。
インフルエンザ対策には、マスクをし、手洗い・うがいなどをこまめにしましょう。
No.8 たわしでカーペット掃除
カーペットはいつもキレイにしておきたいですよね。カーペットって毎日掃除機をかけてもチリやホコリが入り込むから、手入れが大変だです。
「亀の子だわし」って知ってますよ。「亀の子だわし」を使えば簡単に掃除ができますよ。よく乾かした「亀の子だわし」をカーペットに当てて、毛足の流れと逆の方向へブラッシングします。こうすると、カーペットの毛足に絡まったゴミが表面に浮き出してきます。ゴミが出てきたら、今度は毛足の流れに沿ってもう一度ブラッシングすると完了です。ゴミが取れてきれいになります。
毛並みもキレイに揃います。
No.7 ガスコンロの油汚れにビール
ガスコンロのお掃除は、毎日こまめにやるのが基本ですよ。でも、頑固な油汚れやふきこぼれが、こびりついてしまったら、こしてみては。飲み残しのビールが重宝します。ほんの少し残ったビールを、使い古しのさらしや手ぬぐいにしみ込ませて、拭いてみると、油がさらしに吸い込まれるように、きれいに汚れが落ちますよ。ガスコンロの他にも、窓ガラスなどを拭いても、汚れが十分きれいになりますよ。ビール独特の臭いが気になる人も、それは10分くらいで消えるから大丈夫です。台所の油汚れをきれいにして、美味しい料理を作りましょう。
No.6 じゅうたんにまとわりついた髪の毛や小さなゴミの掃除
なかなか面倒ですよね。掃除機をかけても取れない。そんな時は、ゴム手袋をはめて、じゅうたんをなでるんです。一つの固まりに、小さなゴミが集まってきて、それを摘んで捨てれば、簡単。ゴム手袋だと、家具の隙間にも突っ込めるから、便利ですよね。でも、その方法だとじゅうたんの毛も一緒に取れてしまってじゅんたんが痛んでしまうんじゃないかと心配する人もいますが、大丈夫です。じゅうたんには「遊び毛」というのがあって、取れるのはその「遊び毛」だけなんですよ。じゅうたんの繊維は痛まないから大丈夫です。
No.5 カーペットやじゅうたんの家具の跡
家具を動かしたあと、カーペットに家具の跡がついてますよね。これが、なかなか気になります。その時は、窪んだ部分をよく揉みほぐして、スチームアイロンの湯気と熱を十分に当てるんです。その後に、窪んだ部分の毛を起こすようにブラシを使えば、元どおりのフカフカになりますよ。
No.4 カーペットの汚れを取る
カーペットの汚れを上手に取るには、カーペットに塩をまいて、掃除機をかけると取れやすいんですよ。知ってました?
No.3 カーペットにこぼした赤ワインは塩で取る
カーぺットにうっかり赤ワインをこぼしてしまった。この場合は、すかさず大量の塩を振りかけます。塩には水分を一気に吸い込む作用があるから、アルコール臭さも残らないのです。乾いたら掃除機で吸い取って、残ったシミは濡れ雑巾で叩いて取るといいんですよ。コップを落として割ってしまったときにも、こうするといい。ガラスの破片があぶなくて雑巾も掃除機も使えないですから。試してみてください。
No.2 カーテンの簡単洗い
カーテンの洗濯って面倒ですよね。フックの金具を外したり付けたり、手間がかかるりますね。それには、洗濯ネットを使うといいんですよ。カーテンの金具を付けたまま屏風だたみにする。たたんだら、金具が付いた部分だけ洗濯ネットに入れて、口をぎゅっと縛って洗濯機で洗います。こうすると金具が取れる心配がないです。レースのような薄手の生地のカーテンは、脱水したらすぐ、そのままカーテンレールに掛けて乾かすといいですね。これなら、こまめに洗濯する気にもなりますね。
No.1 つらい花粉症には、お茶が効く
今は、花粉症に苦しむ人が多いですね、私もその一人。かかってしまうと、勉強や仕事は手につかなくなるし、ムズムズ、クシュクシュ、はあっくしょん!! 花粉症によるストレスは、相当のものです。ひとつ、お茶の葉を使った、手軽なこんな方法はどうですか?まず、お茶を普通に飲む程度の濃さで入れて、それを人肌程度に冷めるまで待ったら、コットンにたっぷり染み込ませて、目をすすぐ。まぶたの上で軽く叩くようにするだけでいいですよ。緑茶に含まれるカテキンという成分には、殺菌・消毒作用があり、それが、花粉症や、目やに、充血、疲れ目などに効果があるんですよ。お茶を、入浴剤のかわりに適度に浴槽に入れると、アレルギー性の皮膚のかゆみなどにも効果がありますよ。ちなみに、お茶は、高いお茶でも安価な番茶でも、なんでも効き目は同じですから。